江古田駅より徒歩7分。
土曜日、17時15分に訪問。
外観
開店15分前に訪問、1番乗り。開店時には4名の列となる。千葉銚子の人気店が移転。店内はＬ字カウンターのみで店内には数々の受賞ポスターが掲げられている。さすが、ミシュランビブグルマンノミネート店の実力。塩と汁なし担々麺がおすすめ。
メニュー
塩らぁめん
スープ：クリアに透き通った鶏ガラをベースにした塩ス清湯スープ
麺：中加水率の細麺ストレート麺（浅草開化楼製）
具：チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、唐辛子
スープは鶏ガラの円やかなコクと塩だれのキレが絶妙なバランス。丼ぶりのそこまで透き通るくらい透明度は抜群。麺はさすがの開化楼。歯ごたえ、小麦粉感ともに申し分ない仕上がり。チャーシューは自家製窯焼き燻製による豚肩ロースと鶏モモの2種類。丁寧にしっかりとした味付けになっている。穂先メンマや青ネギは食感も含めて箸休め役を果たしている。また一つまみの唐辛子は繊細さを感じさせる。塩というごまかしの効かないジャンルで個々の素材の味を大切に表現している一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所：東京都練馬区小竹町1‐2‐7
営業時間：11:00～14:00／17:30～20:30
定休日：月曜日、第2・4火曜日