大久保駅より徒歩1分。
木曜日18時過ぎに訪問。
外観
労働者のために作られた一杯の疲労回復の胡麻ラーメンを起源とし、賄いとしてアレンジして誕生。今では都内屈指の激辛店に。外観、店内ともに黒一色。ドクロのオブジェなど雰囲気を盛り上げる。訪問時、激辛マニアの常連客で賑わう。
メニュー
黒の修羅場(修羅3号)
スープ:豚骨出汁ベースに高粘度粘度ゴマダレスープとマー油をひと回し
麺:加水率高めの中太緩ウェーブ麺
具:挽肉、唐辛子、ほうれん草、ニンニク
熱々のスープから立ち込める湯気で深呼吸すると早速の洗礼を受け、咽てしまう。評判レンゲを進めると評判通り舌に刺さるような刺激が楽しめる。麺は耐久性抜群で食べるのに時間がかかってもダレない設計。挽肉がそぼろを、おろしニンニクが大根おろしを彷彿とさせる。ほうれん草で痺れをリセット。卓上の花椒で更に追い込み、フライドオニオンでパワーアップ。格闘の末の達成感は激辛に覚醒したような錯覚を覚える一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所:東京都新宿区百人町1-23-17 大久保共同ビル
営業時間:11:30~15:00/17:00~22:00
定休日:月曜日