新宿駅より徒歩4分。
土曜日、19時過ぎに訪問。
外観
新宿歌舞伎町のど真ん中。2階席も有り。自慢の雲吞は徹底した鮮度管理と職人による匠の技。カウンターの雲吞用専用ダレにも拘りが。ランチなどセットメニューも充実。口頭注文、食後現金会計システム。訪問時は、外国人客を観光客を中心に入替り立代りほぼ満席状態。
メニュー
広州肉汁雲吞麺
スープ：鶏出汁に香味野菜と醤油ダレのシンプルな清湯醤油スープ
麺：やや加水率高めの細緩ウェーブ麺（菅野製麺製）
具：雲吞、メンマ、味玉、ほうれん草、ねぎ
スープは醤油のビターなコクが麺や雲吞の皮から染み出すかん水で円やかに変化する味わいが楽しめる。麺はズズズッと勢いよく吸い込む音が心地よい。ラーメン生地を使用した皮の雲吞は10個。レンゲの上で小籠包の様に皮を割り、自慢の様々な専用ダレで味わう。メンマは食感重視。固ゆで加減の味玉とほうれん草の緑がビジュアル的に映える。昭和の異国情緒が楽しめる一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所：東京都新宿区新宿3-17-13 KBビル
営業時間：11:00～0:30
定休日：無休