中華そば みたか(三鷹)

三鷹駅より徒歩3分。
土曜日、10時半前に訪問。

外観

孤独のグルメにも取り上げられ、原作者の久住昌之氏も通うお店。前身の「江ぐち」を弟が「みたか」として引き継いで再開。開店時にはすでに地下から地上階まで行列が伸びる。店内は調理場を取り囲むコの字カウンター。口頭注文、食後現金会計システム。

メニュー

ラーメン

スープ:豚骨出汁ベースに秘伝の醤油ダレを加えたシンプルな醤油スープ
麺:薄い灰色した中太角緩ウェーブ麺
具:チャーシュー、メンマ、なると、ネギ

油分の多いスープは円やかであるが、醤油のコクが際立つ素朴な味わいには中毒性がある。麺はしっかりとした小麦粉の風味を持っているのに、その色と言いゴワゴワとした食感と言いそばを彷彿とさせる。チャーシューは薄くさっぱりとした豚バラ。メンマはコリコリ。竹の子という呼び名で酒の肴としても提供され、テイクアウトも可能。みたかの常連客に愛されるソウルフード的な存在の一杯でした。

店舗情報 ※要確認
住所:東京都三鷹市下連雀3-27-9 エミネスB1F
営業時間:11:00~14:00/17:00~20:30
定休日:月曜日、第1,3日曜日

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