竹岡駅より徒歩30分。
日曜日、17時前に訪問。
外観
千葉県のB級グルメとなった房総漁師のソウルフード、竹岡ラーメン。駅らから離れているためほとんどが車でアクセスのため、20台ほどの駐車場を完備。訪問時は17時にチャーシュー切れで早仕舞いであったが、滑り込みセーフ。店内はテーブル席はほぼ相席、座敷も2卓ある。
メニュー
ラーメン
スープ:チャーシューを煮出しだ濃厚醤油ダレのお湯割り
麺:中細ちぢれ乾麺(都一株式会社製)
具:チャーシュー(品切れのため細切れ少々)、玉ねぎ、メンマ、のり
スープはチャーシューの甘辛い醤油ダレで塩分が高めとなっており、その中毒性は高い。またスープによって茶色く染められた乾麺はチャーシューの旨味も吸収。インスタント麺のイメージを全く覆し、味わい深さがプラス。チャーシューは豚バラ。細切れであってもその存在感は充分。トッピングの薬味玉ねぎ、メンマ、のりはどれもスープを吸収してそのシナジーを発揮する。漁師町の歴史を感じさせる老舗の素朴な一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所:千葉県富津市竹岡401
営業時間:10:00~19:00、土・日曜日、祝日 10:00~18:00
定休日:火・水曜日