蔵前駅より徒歩4分。
月曜日、17時半に訪問。
外観
神田で塩と言えばMANNISH。コロナ禍の中、亀戸に神田同様の「塩生姜」、蔵前に昆布をコンセプトとした「昆布塩」と立つ続けに出店。訪問時はゲリラ豪雨の影響もあり先客はゼロ。店内はL字カウンターのみ。
メニュー
昆布の塩らー麺
スープ:鶏ガラと昆布の透き通ったダブル清湯スープ
麺:加水率高めの中太緩ウェーブ平打ち麺(三河屋製麵製)
具:チャーシュー、小松菜、のり、揚げねぎ、ねぎ
透き通ったスープは塩分高めであるが、追って豊潤な昆布の風味が追いかけてくる。麺は加水率高めの歯ごたえ、のど越しが印象的なツルモチ食感のため、スーブを吸収するより纏うといった楽しみ方。チャーシューはジューシーな鶏モモ。皮も省かれることなくボリューム充分。卓上の昆布酢でキレのある味わいに変化。トッピングの味噌昆布も気になるところ。素朴な塩にかかわらず、そのバリエーションの広さに驚かされた一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所:東京都台東区浅草橋3-25-6
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休