町田駅から徒歩7分。
土曜日、12時前に訪問。
外観
オープン15分前に到着。列の先頭で待っていると開店時には後ろには12人の行列が。店内の大きなカウンターはあっという間に満席に。客相は家族連れも多く、地域密着型のお店であることが伺える。本場の白河ラーメンが味わえるお店。
メニュー
中華そば
スープ:透き通った鶏ガラ豚骨出汁に和歌山県産の手作り醤油
麺:高加水率の自家製平打ち手揉みちぢれ太麺
具:チャーシュー、メンマ、小松菜、のり
寒い地方によくみられる醤油の塩分の強いシンプルなスープ。また生姜の風味でサッパリ。粘度はシャバシャバしており、動物系の円やかさはそこまで主張していないが、しっかりコクを醸成している。麺は店内の奥で青竹を使って手打ちしているとのこと。茹でる寸前に手揉みを施した麺の茹で加減は柔らかめ。加水率が高いので柔らかめでもちぢれ麺の形をしっかり残している。チャーシューは豚肩ロースと鶏むね肉。どちらも醤油をベースにした味付け。まさに醤油を軸足にラーメンの基本に立ち返って勝負するシンプルな一杯でした。次回は白河ラーメンの代名詞、ワンタンを試してみたいです。
店舗情報 ※要確認
住所:東京都町田市中町1‐28‐24 大成ビル1F
営業時間:12:00~14:30/18:00~20:00
定休日:水曜日