西燕期から徒歩6分。
日曜日、12時半過ぎに訪問。
外観
店前にはお昼の混雑タイミングを外しても20人の行列。地元の常連さんが自家用車で足繁く通うお店。なので駐車場はかなりの許容量がある。ラーメンは地元名産の燕ラーメンの発祥の地ともあり店内は色紙がいっぱい。また席はテーブルと座敷があり、2階まで存在しているようでこちらのキャパも申し分ない。結局、40分ほどで着席&着丼。回転率も申し分ない。
メニュー
中華そば(ラーメン)
スープ:豚骨出汁に塩分高めの醤油が強めのブレンド、背脂による油分の添加
麺:自家製極太麺緩ウェーヴ
具:チャーシュー、メンマ、玉ネギ
スープは燕ラーメン独特の醤油塩分強めのシャバシャバ。特段これといった珍品が配合されていないようでまさに素朴な味わい。また背脂のチャッチャ系は塩分の尖ったところを和らげている。しかし、そこまで脂っ濃さはそこまで感じられない。麺はほぼうどんのような太さで湯で加減は柔らかい。チャーシューはさっぱりした仕上がりでスープの脂を吸収し、なかなかのコラボレーション。メンマは細めで頼りないが、その味はしっかりと存在感をアピールをしている。玉ネギはこの塩分と脂分には最高の組み合わせである。燕ラーメン発症の地ということだが、メディアにも持ち上げられるえわけでもなく、脈々とその味を継承している一杯でした。
添付情報 ※要確認
住所:新潟県燕市燕49‐4
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:20、土・日曜日・祝日11:00~20:00
定休日:月曜日