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八丁堀駅、徒歩2分。

火曜日、18時15分訪問。

外観

手打ちラーメンの名店。注文を受けてから1玉、1玉打ち始める。客待ちはなかったが、調理時間は着丼まで20分くらい要する。

メニュー

喜多方らーめん（煮干）

スープ:透き通った醤油だが、表面を魚粉が覆う

麺:加水率高めの手もみ平打ちちぢれ中太麺

具:チャーシュー、メンマ、ネギ

スープは魚粉の影響もあり、塩分は高め。ただ煮干しのエグ味はなく、さっぱりしている。麺は当然、モチモチでしっかりした歯ごたえがあり、こんなに短時間で粉から仕上げるなんて脱帽です。チャーシューはロースと豚バラ、しっかり味が染み込んだメンマは細かく刻まれていた。魚介を前面に出した濃い口スープとピロピロ麺の組み合わせは喜多方らーめんとして斬新でした。