東京駅より徒歩1分。
月曜日、16時前に訪問。
外観
昭和43年創業。ラーメンストリートからは番外地という屋号に哀愁を感じる。味噌に醤油、しおに限らずカレーまで旭川は奥深い。店内はテーブル席のみでノス感満載。セットメニューが充実。毎日がサービスデーなのか大盛りは50円増し。口頭注文、食後現金会計システム。訪問時、昼時を外すも満席状態。
メニュー
味噌ラーメン
スープ:豚骨、鶏ガラのWスープに魚介と香味野菜を合せた特製味噌ダレスープ
麺:高加水率の細ちぢれ麺
具:チャーシュー、メンマ、ネギ
スープは豚骨比強めの重厚感ある口当たり。味噌ダレの香ばしい塩味と合わさりどこか懐かしさでホッコリ。麺は腰があり、熱々スープへの耐性は抜群。縮れののど越しが心地よい。チャーシューはホロホロの大判豚バラロール。メンマはスープとの同化でうっかりするものの、食感で存在感をアピール。ネギの清涼感が薬味として大役を全う。東京の思い出に馳せて味わう感慨深い老舗の一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街
営業時間:10:30~22:30、土・日曜日、祝日 10:30~21:30
定休日:年末年始