亀戸駅から徒歩7分。
日曜日、11時半に訪問。
外観
蔵前通り沿い。店名は古語から夜明けを意味するしののめ(東雲)から。SNSにある朝顔のロゴは別名「東雲草」であるとのこと。サイト内の営業カレンダーは要チェック。店内はカウンターにテーブル席も完備。自慢の鶏天丼でがっつりランチも可能。訪問時、開店と同時に満席状態。
メニュー
全部のせ醤油らーめん
スープ:丸鶏ベースに昆布、煮干し、鰹節など乾物系をブレンドした無化調醤油スープ
麺:中加水率の中細緩ちぢれ麺(麺屋棣鄂製)
具:チャーシュー、メンマ、味玉、つくね、ネギ、のり
スープは無化調のわりに昆布の風味にビターな煮干しと醤油のコクがしっかり存在感を出す。かすかに浮かぶ背脂はくどく感じない。麺はムチムチした歯ごたえ。豚肩ロースを低温調理したチャーシューは6枚と圧巻。つくねは山椒の佃煮が練り込まれ、個性的な風味を醸し出す。味玉は固ゆで寸前までしっかり燻製され、香ばしい。メンマは濃いめの味付け。激戦区亀戸でしののめ的な気持ちが伝わる一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所:東京都江東区亀戸3-45-18 亀戸三丁目ビル1F
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00、水曜日 11:30~15:00、金曜日 18:00~21:00
定休日:木曜日