塩そば専門店 桑ばら(池袋)

池袋駅より徒歩6分。
日曜日、14時半前に訪問。

外観

池袋駅東口より首都高5号線の手前の細道へ。まずは店脇の券売機で食券を購入して列の最後尾に並び、店内からの大きな声で店内に案内されるシステム。ランチタイムを外したため6人待機の15分待ち。店内はL字カウンターのみで2名体制の手際良いオペが光る。

メニュー

塩そば(大盛)

スープ:数種類の岩塩を使用した粘度の低いクリアな塩ダレと鶏出汁の清湯ミックススープ
麺:黄色味かかったやや加水率低めの緩ウェーブ細麺
具:チャーシュー、メンマ、のり

ビジュアルは非常にシンプルである。スープは塩分が前面に主張されており、お客様アンケートの通りしょっぱいが、中毒性がある。麺は小麦粉感が非常に高く、乾麺のような味わいも感じられる。チャーシューは豚バラで丁寧な下ごしらえがされている。メンマは薄味コリコリ。のりには魚介らしきパウダーが一つまみ。店長が注文を誤ってしまったようで麺大盛りが提供される。ラッキーであったが、完食できず非常に残念であった。しかし、塩という非常にシンプルな素材であるものの自信の伺える一杯でした。

店舗情報 ※要確認
住所:東京都豊島区東池袋1‐27‐5 関口ビル1F
営業時間:11:00~/17:00~
定休日:無休

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