千城台駅より徒歩70分。バス有り。
水曜日、10時半前に訪問。
外観
かつてのレジェンド店である勝浦出雲屋をリスペクト。亀甲に喜がロゴマーク。店内は厨房を囲うコの字カウンター。口頭注文、食後現金会計システム。アクセスレベル高。大型駐車場完備なので車での訪問がおススメ。営業日はSNSにて告知。訪問時、即満からの絶えない行列。
メニュー
ワンタン麺（並）
スープ：豚骨、鶏をベースに乾物魚介をブレンドした清湯醤油スープ
麺：やや加水率高めの中太角緩ウェーブ麺（浅草開化楼製）
具：チャーシュー、ワンタン、メンマ、生姜、なると、ネギ、のり
スープは動物系の円やかさ、節系の輪郭と醤油のコクによるノス感漂わせるオーソドックスなバランスに、刻み生姜が出汁としても本領発揮。清涼感あるキレに拍車がかかる。麺は開化楼のツルもち食感が健在。チャーシューは大判豚肩ロース。ワンタンは餡の存在感に負けない皮の包容力で食べ応え充分。メンマは麺と寄り添うしんなりホウトウ型。膨潤タイプののりからは磯の香り。今やレジェンド店とも称される非の打ち所がない一杯でした。
店舗情報 ※要確認
住所：千葉県千葉市若葉区上泉町616-4
営業時間：11:00～15:00
定休日：不定休